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あなたのストーリーは何ですか?オンラインゲームをする理由は、その人それぞれです。ある人は趣味として、 ある人はコミュニティーとして、またある人は遠く離れた友人や家族と連絡を取り合うための手段としているで しょう。あなたがゲームをプレイする理由は何ですか?なぜオンラインゲームに戻り続けますか?どうしてその ゲームを選んだのでしょうか?SOEのコミュニティチームは世界中の皆さまからのストーリーをお待ちしてお ります。他国のストーリーも後日報告します。Momochi<p>Message Edited by Momochi on <span class="date_text">01-04-2007</span> <span class="time_text">04:06 PM</span></p>
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<DIV>私、令弾導がオンラインゲームをする理由。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>そうですね、結構それを話すには数奇な事が多くあった物です(苦笑)</DIV> <DIV>未だ自分でも上手く言葉にして話す事は出来ませんが、きっかけとしてはやはり人と人とのコミュニ ケーションの場として、離れた人間とも話をする事が出来たり『娯楽』を共有できるからでしょう か?</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>私が生まれた哈爾濱と言う土地は色々な内情やらから、私が生まれた当時はまだ人間関係では決して 楽な物ではありませんでした。</DIV> <DIV>若い内に、預けられていた祖父の家と会社から飛び出し、中東の色々な内戦地でカメラを撮り続けて 来ました。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>些細な事で、人間同士が疑心暗鬼になり崩れてしまうコミュニケーション。</DIV> <DIV>毎日亡くなる多くの人、自分も片手足を失くしましたが、考え方の違いを超えてそんな事よりも人と 人とが楽しんで遊んでいられるようなそんな場所があってもいいなと強く思う事も多々。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>そんな訳で、日本に来て物を書きながら暮らしていた私が、当時ふと目に付けたのは他社さんのゲー ムで恐縮なおですがウルティマオンライン(UO)。</DIV> <DIV>どれだけ離れていても、時間さえ合えば人と人とが同じ娯楽で遊ぶ事が出来る喜び。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>その後、最初のEQを通し、今ではEQ2も含めて多様なオンラインゲームをするようになりました 。</DIV> <DIV>仕事柄、最近はたまにはインターネットを通して謂れのない誹謗中傷をされたり、嘘をまかれたりも する事もあります。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>でもそれでも私はEQ2やオンラインゲームが大好きです!!<img src="/smilies/3b63d1616c5dfcf29f8a7a031aaa7cad.gif" border="0" alt="SMILEY" /></DIV> <DIV>何より、EQの世界は奥が深くて設定や世界観が壮大ですからそれが一番のEQ(2も含めて)を選 んだ理由です。</DIV>
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それはゲーマーとして生まれたから。nutural bone gamer.高度成長時代、デパートの屋上やスーパーの隅にアミューズメントコーナーがあった。ピンボール やドライブゲームを中心に娯楽を提供していた。トイショップでは、アメリカンボードゲームが売られていた。 モノポリー。バンカーズ。手探りゲーム。思春期を迎える頃、電子音がひびきわたり、宇宙からの侵略者がそれ こそあらゆる喫茶店を制服していた。ゲームセンターと呼ばれるものができた。バッティングセンターじゃなく て。海の向こうではその頃、二人の青年がりんごの実を少々値は春物の初の個人用汎用コンピューターとして売 り始めていた。ビジネスや教育につかわれると思ったりんのの実。あっという間にゲームセンターと同じような ゲームができる魔法の箱として売れ始めた。このリンゴの実はモデムカードも売られデーターのやりとりを電話 回線でもやれるようにできた。世界初のオンラインゲーム、ModemWarsは失敗だったが、それでも、通 信していない相手と遊ぶということが可能であることは実証してみせた。同じ国の二人のいい年をした男が戦争 ゲームをやりながら、勝ち負けのない遊びを思いついた。あるところに冒険に出かけ、何かを達成するというこ のゲームは、多くの支持者と協力者によって一つのジャンルになったロールプレイングゲームである。魔法の箱 とロールプレイングゲームが結びつくまでそう時間はかからなかった。以来私は、ずっとその世界とおつきあい している。たぶん死ぬまでゲーマーだ。それだけの話。
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<DIV>決まりきったストーリーや遊び方が存在しないから、プレイヤー同士で頭を捻って遊び方から考える という、その過程から楽しめるから。</DIV><p>このメッセージは <span class=date_text>01-05-2007</span> <span class=time_text>08:42 AM</span>に HammerLights が編集しています。
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皆様のストーリーをとても興味深く読ませていただきました。Reidandoさん始め皆さんありがとうござ います。いただいたストーリーは英語に翻訳し、コミュニティマネージメントチームに提出させていただきまし た。現在は私もゲーマーの一員としてEQ2に限らず他のゲームにもはまっています。今度また機会がありまし たらイベントなどで一緒にプレイさせていただきたいと思っています。私もEoFが一番のお気に入りで、特に フェイは今までで一番気に入っているキャラです。他の皆さんからのストーリーもお待ちしています。Momo chi <p>Message Edited by Momochi on <span class="date_text">01-04-2007</span> <span class="time_text">05:03 PM</span></p>
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<P>DIABLOからオンラインゲームを始めました。</P> <P>一番の魅力は、仲間(時には敵)のキャラクタを、自分と同じ生身の人間が操作してることですね。<B R>オフラインゲームは、自分以外のキャラはある程度決まった動きしかしないNPCだけで、いつかはパター ン化して飽きるのも早いのですが<BR>オンゲーは、予測できない動きをするPCと一緒にプレイできて、い つも新鮮に遊べます。<BR>FPSのチーム戦でも、RPGのGrp組んでの戦闘でも、「息があったプレイ 」が決まったときは快感ですし<BR>対戦プレイでの駆け引きで、「決まった!:smileywink:」 「やられた!:smileysad:」というのはスポーツと同じような満足感が得られます。(プロゲーマー が生まれるのも納得ですね)<BR>PCの向こうにいる生身の人間とのコミュニケーションも、オンゲーの魅 力の重要な要素になってます。<BR>日本国内はもとより、世界中のプレイヤーともコミュニケーションがと れるのですから:smileyvery-happy:</P> <P>そして今EQ2をプレイしてるのは、素晴らしい世界観とゲームシステム、ツボにはまった翻訳、これら に魅せられているからです。</P>
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<P><FONT size=3>元々ゲームが好きでしてね。<BR></FONT><FONT size=3>LSIゲームとかゲーム付腕時計とかから、ゲームウオッチ、ファミコン・・・etc、とやっ てきていまして。<BR>ええ、ずっとオフラインです。<BR>オンラインの方は、ディアブロだったかな? 職場で経験者がいたので話を聞いてみたら、<BR>「いきなり殺されるゲーム」なーんて言われたりしてて、 躊躇していました。(だって自分とろくさいんですもの)</FONT></P> <P><FONT size=3>それが、こうやってオンラインで遊ぶきっかけとなったのは…ハイ、皆様想像がついたでしょう 。FFXIですね。<BR>パソコンを自前で持つようになり、「やっぱりちょっとやってみようかな」と思い 始めたときに、丁度近日発売(PC版)と出ていたため始めてみました。<BR>初めて数時間後、いきなり「 ~はどこにあるんでしょう?」と迷子さんに道を聞かれたのが最初のチャットだったっけ。<BR>自分も迷子 なんで一生懸命考えたなあ。<BR>そのうち、基本的に一期一会な会話が好きで、世界をうろつきまわるのが 好きらしいという事に気がつき、別のゲームもやってみようかと思い始めていたところで出会ったのが、EQ2 βの記事。<BR>ちょっとお試しのつもりが、今まで続いています。<BR>(洋物を選んだ理由は、MYS Tが好きで、ああいう雰囲気のものがあればなーと)</FONT></P> <P><FONT size=3>経緯としてはこんな感じでしょうか。<BR>FFXIもEQ2も続けていますが、ストーリー を楽しみ、世界を探検して回ったり、EQ2はなるべくネットを見ずにクエストを進めてみたり。<BR>だっ て、調べたら負けた気がする(MYSTと同じく):smileytongue:</FONT></P> <P><FONT size=3>あとは、MOBを倒してストレス発散したり(メインがモンクとブルーザー)してのんびり遊ん でいますよ。<BR>どっちもソロで♪<BR></FONT><FONT size=3>いや、あのね、パーティーやグループするほど気力ないの・・・だらだら好きなんで・・・</FONT></P> <P><FONT size=3>ちなみに、オフゲーもたまに買ったりしますが、したくて買うのにもかかわらず積まれていきま す。<BR>つまらないんじゃないんだけど・・・こう、オンラインには中毒性がある感じで、やっぱり他のを する気力が・・・無く・・・</FONT></P><p>このメッセージは <span class=date_text>01-05-2007</span> <span class=time_text>06:12 PM</span>に ecco1970 が編集しています。
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<DIV>500年後のノーラスに降り立ち、人を探しています。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>その方は、500年前にノーラスの各地を旅し、クナークで一夜を過ごし、</DIV> <DIV>迫り来る困難に勇敢に戦い、5年にもおよぶ歳月を冒険に費やしました。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>私は、その方の話に憧れました。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>500年後のノーラスで、その方の友人に会うことができました。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>素晴らしい事でした、色々な思い出を聞き、当時の世界に触れ合い、</DIV> <DIV>進む道は別々でしたが、歴代の冒険者に出会う事ができるなんて。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>いつしか、その方の道を追う事を止めて、自分の道を進もうと決心しました。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>試行錯誤して、何度も胃が痛くなる思いをして、それでも進んで・・・。</DIV> <DIV>仲間を失う事もあります。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>でも、まだ進みます、知る事はたくさんあるから。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>そして、進む事によって素晴らしい冒険者に出会う事ができ、</DIV> <DIV>共に背を預ける事ができます。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>だから冒険にでます。</DIV>
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<OL> <LI>オンラインゲームを始めた理由<BR>まず、オンラインゲームを始めたきっかけは、同僚による悪魔 のささやき(?)からでした。<BR>Ulitima Onlineが始めですね。<BR><BR>そして、またまた、今度は、知人から悪魔のささやき(?)で「 EQ2のベータ募集やってるけど、参加してみない?」で今にいたります。<BR><BR></LI> <LI>ゲームをプレイする理由<BR>ストレス発散(?)、わいわい・まったり、エキサイティングな戦い が他のみんなとできるから。<BR><BR></LI> <LI>なぜ、オンラインゲームに戻るか?<BR>オフラインゲームでは、分かち合えないことがあるから。 <BR>EQ2は、実に色々な土地でクエストが豊富にあって飽きない。<BR>EQ1は、プレイしたことな いのですが、大破砕前の歴史に触れれること。<BR></LI></OL> <P>以上、1980年代~1990年代発売されたゲームにヒートアップしてた、ゼッパチなデベロッパーさ んより(^^;</P> <P>ゼッパチって何って言わないでくださいね:smileyhappy:<BR></P>
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<P><FONT size=2>この世界を知ったのは、PCが不調になり初めてパソコンのDIYショップでグラフィックボー ドを買った時でした。</FONT></P> <P><FONT size=2>最初は自分のPCの性能を知りたくて、ベンチマークを出そうとnVIDIAのサイトへ・・・ そこで知った映像は、</FONT><FONT size=2>本当に衝撃的でした!PCとは思えない映像美・サウンド、すばらしかった:smileywi nk:</FONT></P> <P><FONT size=2> もともと、家庭用PCで出来る事を模索していましたし、限界ってどんなのだろう・・・? ふと、最高スペックの</FONT><FONT size=2>PCゲームはどんなものか確認したくてPCゲームのスペック確認をすると{EQ2}の紹介が !!☆○×■</FONT></P> <P><FONT size=2> コレは!:smileysurprised:すかさずベータテストに参加。自由度バリバリで面白かった:s mileywink:</FONT></P> <P><FONT size=2>日本のゲームでFFCCというのがありますが、私のお気に入りはコレですね。</FONT></P> <P><FONT size=2>ドラクエ・FFが日本では人気を集めていますが、FFCCには今までになかった遊びがありま す。何が違うのか</FONT><FONT size=2>というと、家族でできるから!</FONT><FONT size=2>オンラインゲームはやりたい人がいつでも自分の時間に好きなだけプレイ</FONT><FONT size=2>するのが良いところ・・・・と、思っていました。</FONT></P> <P><FONT size=2>もしその世界に家族がいたら、守ってあげたい、一緒に冒険したい、という気持ちになりません か・・・・</FONT></P> <P><FONT size=2> 私のプレイの中にはいつも家族がいます:smileyhappy:シングルプレイは死んでしまうと孤独です が、みんな</FONT><FONT size=2>で冒険すると寂しくないですね。そんな世界がオンラインゲームの魅力です。</FONT></P>
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<p class="MsoNormal"><font face="Arial" size="2"><span style="font-size: 10pt; font-family: Arial;">楽しいストーリーをありがとうございます。</span></font></p><p class="MsoNormal"><font face="Arial" size="2"><span style="font-size: 10pt; font-family: Arial;">現在コミュニティチームはCBSテレビ(アメリカで有名なニュース番組)と協力し、オンラ インをプレイしている皆さんからのユニークで興味深いストーリーを募集しています。海外にいる親しい人や恋 人とプレイをするなど、ユニークなストーリーをお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひお聞かせ 下さい。</span></font></p><p class="MsoNormal">Momochi</p><div></div>
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<DIV>彼女と出会ったのはもうずいぶんと昔の話。<BR></DIV> <DIV>私は EverQuest の最初の英語版でバーバリアン・ウォリアー男としてノーラス最北の村 Halas に生まれた。<BR>村から外に飛び出し、歩いている骨や狼、クモやゴブリンなどを狩っていた。<BR>ふ と見ると向こうの方で同じように、周りの人よりもいっそうぎこちなく狩りをしている1人のバーバリアン・シ ャーマンの女性がいた。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>彼女の名前は Dreamweaver(夢織り人)<BR>勇気を絞って挨拶してみた。<BR>Hail. Can I help you? Can I join?<BR>彼女はにっこり微笑んで<BR>Of course, please.</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>それから2人の冒険が始まった。<BR>エバーフロストの雪原でマンモスを狩り、ブラックバロー で巨大トレインを作っては逃げ惑い。<BR>毎日がとても楽しかった。<BR>彼女が苦労して作ってくれた 皮の装備を身にまとい色んなところを冒険した。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>私のへたな片言の英語でもなんとなく通じていた。<BR>ゲームの外でメールのやり取りもした。 </DIV> <DIV>彼女はアメリカ人、スー族の血筋らしい。<BR>インディアンは万物に精霊(スピリッツ)が宿る と信じてる。<BR>そのなかでも神様は特別でグレートスピリッツって言うんだよって教えてもらった。<B R>なんか日本の神様と良く似てるねって日本の神様のことを説明してあげたらとても興味深く聞いてくれた。 <BR>彼女には高校生の息子がいて、あるときなど「学校行く前に朝ごはん作らなくちゃ。息子と遊んであげ て。」なんて言われて一緒にEQで遊んだり(^^</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>レベル20になったらセカンドネームを一緒に RedHawk って付けようって話し合った。<BR>RedHawk ってなにか特別の意味があるようなことを彼女が言ってたような気がする。<BR>ゲーム内では彼女のこと「 ねえさん」のつもりで Sis って呼んでた。<BR>会うと必ず /emote hug の嵐(w<BR>Kissって日本語でなんて言うの?って聞かれ Chu だよって言ったら Chu された。<BR>なんとも恥ずかしいやら嬉しいやら。(*・・*)ポッ</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>しばらくして彼女が I miss you. ってよく言うようになった。<BR>今考えるととんでもない誤解だが、当時これを、私がなにかミスを犯した んだ(You made a mistake.)と勘違いしてた。<BR>ごめんね、気をつけるよ。なんて言ってたような気がする。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>そうこうしているうちにふっと彼女が来なくなってしまった。<BR>その後は1人で狩りをしなが ら彼女を待つ日々が続いた。<BR>いつも最後にログオフする場所は彼女と見た夕日の岬。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV> </DIV> <DIV> </DIV> <DIV>なんか、EQ1の英語版で実際にこんな経験しちゃったんですよね。<BR>私の貧弱な英語能力の ため全然違う解釈や勘違いをしていることが多々ある。<BR>プラス、長い年月が記憶を美化している。<B R>なんてこともあるとは思いますが、そこはそれってことで(w</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>でも、こんな経験を世界中の人ができるんだ。MMORPGって、EverQuestってすごいな !って思いましたよ。<BR>もう何年前になるんだろう?<BR>ということで、ノーラスは私にとっては特 別の場所なんです。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>彼女とはメールも届かなくなっちゃったので、実際なにがあったのかはわかりません。<BR>私は そのあと日本人同士のギルドに入ったり、EQ1日本語版をしてみたり。<BR>でも Dreamweaver さんとの冒険の日々が一番楽しかったように思います。<BR>どこかにいらっしゃいます ねえさん Dreamweaver さん。<BR>楽しい日々をありがとうございました。<BR>私はいま EverQuest II 日本語サーバーで500年後のノーラスを元気に走り回っています。</DIV> <DIV> </DIV> <DIV>EverQest & EverQuest II はレベル上げとかゲームとしてではなく、そこに存在するバーチャルな世界のなかで暮らす。<BR>人との出 会いを楽しむ、そんな風に楽しんで行きたいと思います。</DIV> <DIV>こんなすばらしい世界を構築&運営されているスタッフの皆様 ありがとうございます。</DIV> <DIV> </DIV>
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Omiyamaさん心温まるストーリーをありがとうございます<span>:smileyhappy:</span>とても素晴らしい思い出ですね。Momochi <div></div>
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去年皆様から色々な心温まるゲームストーリーをお寄せいただきましたが、今年も引き続き皆様のゲームストー リーをお待ちしています。このスレッドまで投稿お待ちしています。Momochi
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<p>こんにちは!初めて投稿させていただきます。</p><p>これは以前、自分のblogに載せたものです。恥ずかしいですけど、ゲームストーリというのに合 ってるかなと思ってもってきました。EQ2のスタッフのみなさん、たくさんの思い出をありがとうございます 。</p><p>引退の朝</p><p><img src="http://blog-imgs-23.fc2.com/n/o/l/nolla93/20060423052252.jpg" width="450" height="360" /></p><p>いつもの夜中のへんてこレイドが終わった後で、お礼のTELなんかをしていたら、「ラグがひどい からやめるわ。お金送るから使ってね!」という返事が来ました。ずっと昔からの友達でなんでも相談にのって もらっていたから、いなくなっちゃったらどうなるんだろうと頭が真っ白になりました。</p><p>ラグがひどかったのが相当ショックだったらしく「もう入らないと思う」とか言ってる。</p><p>けどとりあえず会いにいかないとと思ってコモンランドのドックに急いでいった。着いたのがメンテ 5分前・・・。時間なんか見てなかったょ。もう会えないのか、と思ったけどコモンで待ってることを伝えたら とりあえずメンテ後にきてくれることになって一安心。</p><p>5時にメンテが始まり、時計を見ながらずっと待ってた。5:20だ、あと10分・・。</p><p>そこで意識が途切れて気が付いたら5:50!!! 30分も机で寝てた・・。</p><p>入ってみたら・・・いない!!! あれでもう会えなくなっちゃうんだろうか。ごめんねも、ありがとうも、それから自分のいいところにちっとも 気がつかないですぐ不幸そうになっちゃう子だから、もっと気づかせてあげないと。もっと伝えたいことがいっ ぱいあるのに。</p><p>写真はずっとベルにいて、その子はFPの子だから、この風景をいっぱい見たんだろうなと思って撮 ったものです。夕方になって、夜になって、朝が来て、ラクリンがすごく綺麗にみえたときの写真 。</p><p>そのとき、「最後のあがきでパソコンいじってみたよー」とその子からTELが・・。よかったあぁ ぁぁあ。会えた。それから、パソコンも少し軽くなって、もう少しいなくならないでくれるみたいだ。よかった よほんと。朝日と一緒にINするなんてちょっと狙いすぎだよもぅ。</p><p>自分ははたぶん自分が一番好きていうタイプだから、自分よりも大事にしたいっていう友達は今まで あまりできなかったけど、もしかすると最近変わってきたのかもだ。いなくなっちゃったらほんとにやだなぁて いう友達が他にも何人もいるよ。それってそう思わせてくれることに感謝だ。ありがとう。たまにすぐ怒っちゃ うけど、あきれないで友達でいてね。</p>
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Allurueさんブログからの転送ありがとうございます。素晴らしいストーリーです。Mom ochi
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