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#1 |
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往年のアドベンチャーブックと呼ばれる類のものをやってみたいと思います。この物語のプロットは特にありま せんが、お話しが進むうちに、無限ループに陥ったり、シチュエーションによってはゲームオーバーとなること もあるかもしれません。回答はこのスレッドに続けて下さい。1日後くらいのペースでその後の展開をポストし ていきたいと思います。考える時間は十分にあるけれど、あんまり考えなくても大丈夫
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#2 |
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亀に必死に掴まりました!!!
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#3 |
Loremaster
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![]() アドベンチャーブックと言えば『火吹山の魔法使い』が思い出されます。 さて、「4.船はアンデッド満載の幽霊船だった!」がオモシロイかも 幽霊船がなんで助けてくれたんですかね~ (ゲームオーバーな選択肢だったりして) |
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#4 |
Server: Sebilis
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![]() 火吹き山で何度ループしたことか……と、いうのは置いておいて、お2人のエントリーで今回は進めさせてもら いますネ ![]() |
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#5 |
Community Relations
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HammerLightsさん素晴らしい企画をありがとうございます。ハムスター探しより楽しそうで、とて もクリエイティブですね~!EQ2開発者にロア担当者がいますが、Hammerさんもロア物語創作者になれ そうですね!今後の物語の展開を楽しみにしています。Hammerさんには”ハムスターマスター”のフォー ラム称号を進呈しようかと思いましたが、この物語がうまく行けば(ハッピーエンドの必要はありません!)お 好きなフォーラムタイトルを進呈します
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#6 |
Server: Sebilis
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おー
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#7 |
Loremaster
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![]() ハイル 恩デット! アンデットが怖くては冒険者はやってられません。ガクガクブルブルしながらHキーを押しますよ そんな訳で『1.まがりなりにも命の恩人、いや恩デッド、礼くらい言ってもバチは当たらない』 です。 |
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#8 |
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#シーン4:溺れるものは亀をもつかむ1.「離してたまるか!」と、息を止めます!!待ち受け るはセイレーンの寺院か、はたまた失われた海底都市Vekserか?!
Prexus!お助け!! |
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#9 |
Server: Sebilis
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![]() ノリで選んでもわりと行けるかもしれないこのお話の次なる展開。恩デッドに勇敢にもHailし たShizunoさんは、シーン#9を、思わず神に祈ってしまったojijiさんはシーン#12を読んで下さい。 ![]() |
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#10 |
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シーン#12:危機一髪1.ThanksPrexus!!(今度信仰しよう・・・)と思ったのもつかの間「なんだこりゃ?おおぉ!古代文明に繋がる クエストに違いない!」と、ホイホイ円盤に乗ってしまうのであった。しかもさっきまでのピンチと亀をもう忘 れて嬉しそうに・・・
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#11 |
Loremaster
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![]() ひえ~!一体何をやらされるの~ タルに大砲に大きな木箱か・・・アドベンチャーブックっぽくなってきたぞぉ。 ここは『3.汚い木箱をどうするんだろう』だ!! 未知なる選択をチョイスするのが冒険者魂だ |
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#12 |
Server: Sebilis
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![]() 遅くなりましたが、お話の続き、行ってみます 「よーし野郎ども!ソイツを箱に詰めろ!ネリアックへの大事な献上品だ!」なんと、助かったと思ったあなた は、逃げる間もなく海賊達に担ぎ上げられ、金銀財宝とともに汚い木箱に詰め込まれてしまった!「碇を上げろ !出発だ!」威勢がいいとは言えないアンデッドの海賊達の掛け声とともに、いく度か身体が木箱ごとがくんが くんと揺れた後、少し浮き上がるような感覚があったが、あなたは闇の中で身動きがほとんどとれずにいたので 、何が起こっているのかまるで分からない。 ここでサイコロを1個振る(振ったことにしても良い) 1.出た目は偶数だった2.出た目は奇数だった ![]() 鼻歌交じりにスキップしながら円盤に乗ると、低かった唸りが消え、辺りが静寂に包まれた。と、その次の瞬間 、空間の天井に穴が開き、あなたの身体はその穴にもの凄い速さで吸い込まれた!目まぐるしい速さで景色が入 れ替わり立ち代わり、いつのまにかあなたは空高く放り上げられていた。見れば頭上にはぐんぐんと何かの影が 迫ってきている。 1.鳥!?2.巨大な岩だ3.鉄の塊だ |
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#13 |
Loremaster
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![]() 運命をダイスに託す・・・ ああもうっ!懐かしいなぁ ハンズに行って、また四面体から十二面体まで揃えようかなぁ(もちろんクリスタルダイスで) さて、ここは人差し指をはさんでおいて偶数へGO!だ |
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#14 |
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シーン#173.鉄の塊だ!「あ、あれは?!まさか!伝説のコンバイン帝国の浮遊都市ラピうあああぁぁ・・ ・」p.s ワシにも魂の20面体を振るう強敵達がいたのう。懐かしい
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#15 |
Server: Sebilis
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![]() お待たせしました。さあ、大分お話も進んできましたし、そろそろ運命の分かれ道、かもしれません。ムxカ大 佐の夢の王国(?)を夢見たojijiさんはシーン#16を、”ページ間に指でしおり”な技を使うShizunoさんはシーン#20を読み進めて下さい。 ![]() |
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#16 |
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シーン#空の世界1.立ち止まっていても仕方がない!、探検だ!「おぉ!読める!読めるぞ!!ついこないだ も3種類のページを道端で拾って勉強した!ん、ほう、ぬぬ・・・これは・・あ、これは判らんな・・チクタク 語ぽい・・・アレ?うおお目がぁああ!」ちょっとブラインドを喰らってしまいましたがモンクさんは自己 Cureでなんとかします!!
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#17 |
Server: Sebilis
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![]() in gameでは初心者ガイドツアー、フロストウェルと色々盛りだくさんで進行中ですが、こちらはそろそろ幕引 きが近付いてきました。それではとり急ぎ進めたいと思います。お空の世界で勇敢?にも辺りの探 検を始めたojijiさん、シーン#22をどうぞ。 空の上の世界は完全に安全ではなかったが、古い神殿と思われる建造物の残骸や、厚くおい茂った灌木の間を巧 みに進んで危険な怪物を上手くやり過ごしながら辺りを探索した。すると、薄い紫色をしたこぶし大ほどの大き さの水晶の塊を見つけた。「後で高く売れるかもしれない」そう思って懐へと塊を滑り込ませる。 シーン#16へ戻って別な選択肢を選ぶこと。と、いうことで、続きはまた次回! |
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#18 |
Loremaster
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![]() レス遅れてしまいました さてさて、木箱に押し込まれて、何やらされるのかと思えば重石ですかい とはいえ空飛ぶ海賊船とは尋常じゃないですね~。 ここは『2.これ以上面倒はごめんだ、このまま様子をみる』ですな。 古来より倉庫の中などでは、じっとしているのが鉄板だ! |
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#19 |
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シーン16#空の世界2.下手に動き回らないほうがいいだろうふぅ、お宝ぽいのもゲットしたし、周辺の光る 「?」や「!」もFDでなんとかやりすごしつつ取りつくした。ちょっとFDが上手く動かなかったけど(GU 41)、我慢してたら元に戻ったようだ(HotFix)。カバンも満杯、食料も残り少ない・・・ここはちょ っとヤバそうだ・・・。様子を見てみることにしよう・・・・FD!(まずい、下界はフロストフェルの季節だ ・・・戻ってプレゼントもらわないと・・・)
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#20 |
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![]() 行き着く先は果たしてどこなのか。お宝を手に入れて腹の虫が鳴り出さないことを祈るojijiさんはシーン#19を、重石のごとくじっとしているShizunoさんはシーン#25を読み進めて下さい。 ![]() |
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#21 |
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#シーン19:謎の円盤再び1.獣に気付かれないように円盤へ近付くヤツの攻撃力はおよそ1万、そして円盤 から発せられる特殊効果により+5000の追加ダメージがあるだろう。ワシのHP約1万、攻撃されたら終わ りだ。ここは例のコンボでいくしかない!!ワシはジャンピングブーツを装備し、円盤へ向かってダイレクト・ ジャンプダッシュ・フェインデスをするぜ!とう!!
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#22 |
Loremaster
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![]() 胡散臭い、胡散臭すぎるよ~ 駄菓子菓子、そんな胡散臭いヤツの誘いにあえてのってみるのも冒険者スピリッツ ここは『1.ここが正念場だ、合図を待つ』だだだ! さて、ここは中指をはさんでおくかな |
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#23 |
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![]() 黒髭危機一髪並みの確立で上手く危機を回避してきたお2人ですが、はてさて。突然ojijiさんのス?ウターが測定限界を超えてバクハツしてしまいました、原因を超特急で探るためにシーン#28をどうぞ。裏の裏をかくのがアドベンチャーブック、たまには幸せの反対の反対もあるかも、とい うところでShizunoさんはシーン#31を読み進めて下さい。
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#24 |
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#シーン28不意を突かれる1.命あってのものだね、拾ったものを渡す(シリアスモード)なん と!(なんというプレッシャーだ!!)あなたが直々にここまで来るとは・・・。これはよほど重大な物のようですのう。あなたは覚えていないかもし れないが、ワシはあなたと合ったのはこれで3度目。まぁ一度目は殺されかけましたが・・・。 いいでしょう、これはあなたに預けましょう。これが何なのかはあまり興味が無い。これをあなたに預けること に興味がある。ワシにはQeynosもFreeportもない。Norrathの過去と変化が見れればいい だけだ。 あなたは価値がある相手には約束は守る人だ・・・覇王様。・・・覇王様、EvacCastしてくれるかな・ ・・
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#25 |
Loremaster
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![]() おお、何とか海賊船から生還出来そうですね 助けてくれた海賊の人の安否が気になりますが、さあエピローグだ~。 |
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#26 |
Server: Sebilis
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遅くなりました。トリにハッピーエンドとなるのか、それとも......変革は自身の手で、と いうことでojijiさんはシーン#33を、Shizunoさんには次のリプライにエピローグ#4を用意しているのでそちらをどうぞ
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#27 |
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![]() エピローグ#4:たのもしきかな、その羽音あなたは自分の身体を宙へと持ち上げている巨大な鍵爪を胴の辺りに見、次いでそれが生えているおびただしい 羽毛に覆われた身体と鷲の様な頭、そして力強く羽ばたく翼を見た。「驚いたかい、これが私の本当の姿なのさ 」先程の声の主が話しかけてきたが、それは頭に直接語りかけてくるような不思議なもので、無論、自分以外に は辺りに人影などない。「今日は休暇でぶらぶらしてたんだけど、君が性質(たち)の悪いアンデッドに木箱に 詰められるところが見えたんでね」驚いたことに、彼の人物はグリフォンだった、いや、正確には、このグリフ ォンが姿を変えていた、というのが正しいだろう。「私はマウザー、普段はケイノスで運び屋をやってるんだ」 マウザーと名乗ったグリフォンは、あなたをケイノスへと送り届けるつもりだと言い、これから向かう都市のこ とや、この地が何故シャッタード=ランドと呼ばれているのかなど、色々と語ってくれた。その後も色々と話は 続くのだが、終いに思ったことは、彼のグリフォン氏が類稀なるお喋り好きだということ、その一点だった。自 己紹介から始まった長い長い物語がようやく終ると急に疲労と眠気を感じ、ゆらりゆらりと揺れる船~船はもう こりごりだが!~の様な感覚と共に、あなたは急速に眠りに落ちていった。途中「背中に乗せるから」と言って 、再び空中へ放り出された以外は、旅は概ね快適だった。水平線の向こう側に月が沈んで辺りが闇に包まれると 、今まで海だと思われた空の下に、広大な土地が広がっているのがかすかに見えた。目が慣れてくるにしたがっ て、天空と大地の境目に、今まで月の明かりでほとんど目立たなかった無数の灯火が、まるで星空の様に大地に 散りばめられ、瞬いているのが分かった。マウザーの羽ばたきと共に一つ、二つとその数は増えてゆき、ひと際 明るい灯りの一団が大地の陰からその姿を現した時、彼は雄叫びを上た。どこか楽しげなその叫びと共に、頭の 中で今までよりもずっと大きく力強い声が響いた。「友よ!あれがケイノスの灯だ!」=おしまい= |
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#28 |
Server: Sebilis
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![]() エピローグ#7:心安らいで何度か円盤を乗り継ぎ、空に浮かぶいくつかの島々を経て辿り着いた先には、男の仲間と思しき長身で痩躯のも う一人の男と、くすんだ青黒い肌をしているがしかし、美貌の女が一人、女は、記憶違いでなければダークエル フと呼ばれる邪なる神々の寵愛を受ける種族だった。「待たせたなケンジェデュー、テイールよ、スティラスと セリンディはまだか」「は、スティラスは市中で起きた暴動の鎮圧に現在向かっております、なに、大したこと ではございません、奴一人で大丈夫でしょう」「セリンディの方は最近捕らえたレジスタンスどもの尋問で手が 離せない様です」ケンジェデューと呼ばれた男の明瞭な説明に、ニ、三度頷くと、そのまま女ダークエルフの方 へと頭(かぶり)を振った。「こちらの準備は全て整っております、しかし触媒となる結晶体が未だ手に入りま せぬ」「良い」「この寝ぼけた土地へ着いて早々この者と出くわしてな、使えそうな結晶体を譲り受けた、これ を使うが良い」それまでその言葉だけでなく、一挙手一投足をも見逃すまいと男に向けられていた四つの眼が、 今初めて気がついたという様にあなたに向けられた。「ではこ奴が今回の"伴い"なのですね」「そうだ」どちらもさしたる興味はない、そんな風に思える素っ気ないやり取りが交わされると、 テイールと呼ばれた女ダークエルフが静かに続けた。「では、"扉"を開きますゆえ、暫しお待ち下さい」「結晶体をこちらへ」男があなたから半ば強制的に手に入れた薄紫色をし た水晶、彼らが結晶体と呼ぶそれをテイールに手渡すと、一歩下がった。あなたも男に従った。それを確認する とすぐさま彼女は低く落ち着いた声で呪いを唱え始め、同時に結晶体から手を離した。奇妙なことに青黒く華奢 なその手を離れた結晶体ははたして、地面には落ちなかった。何度も手を振るい、時には印の様なものを結び足 場を変える、つまりは舞を舞うテイールの動きと共に結晶体の中心部から強い光が溢れ出してくる。その後、彼 女の舞は数刻にも及んだ。舞が終わり、全ての呪いが綴られると、今まで結晶体だったそれはそこにはなく、代 わりに薄紫色の光の柱があった。女ダークエルフはといえば、あれだけ舞踊っていたというのに、息一つ乱さず たたずんでいた。「よし、お前達はここで待っておれ」ケンジェデューとテイールの二人にそう告げると、男は 光の柱の中へと消えて行った。柱は暫くそこにあったが、次第に輝きを失い、後には黒檀のように黒い塊が地面 に残されていた。にわかに吹いてきた一陣の風に、黒い塊は脆くも崩れ去り、炭となって風に運ばれてゆく。そ の様子を眺めていたあなたは、男の連れである二人が自分に向かって跪く姿を見る。徐々に全ての感覚が痺れた 様に曖昧になり、何もかもが霞が掛かった様になったことに一瞬戸惑ったのだが、不思議と心地良い感じがして 、それに身を任せることにした。そしてぼんやりとした意識の遠くで声を聞いた。トーンの感じから、多分あの 、女ダークエルフの声だろう。「おかえりなさいませ、覇王様」 =おしまい= |
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#29 |
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うおお!すごいエンディングになっちゃった!!これは深い・・・Badエンディングっぽく、それでいて至高 の結末のような・・・。ありがとう!!面白かったのでまた企画してくださいね!!
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#30 |
Loremaster
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![]() 無事ケイノスへたどり着けたようで一安心です。ショートショートのように不思議ストーリーを楽しませて貰い ました 懐かしくも楽しい企画、おつかれさま&ありがとうございました |
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